扉を開けると本の向こう側の世界が広がっていた。

猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。

東京シネマテーブル水曜会

  • 2019年11月13日(水) 
  • 東京シネマテーブル 第60回 「ジョーカー」

2019年11月13日水曜の夜、渋谷のザギャンゲットバイモジャにて東京シネマテーブルの定例会が開催されました。

 

課題映画はあの『ジョーカー』。2019年一番の話題作と言っても過言ではない作品です。

DCコミックス原作「バットマン」映画シリーズの永遠の宿敵であるジョーカーの誕生秘話を描いており、『ハングオーバー』シリーズのトッド・フィリップスが監督、主役ジョーカーをホアキン・フェニックスが演じるということでも公開前からかなりの話題になっていました。DCコミックス原作映画として史上初、第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞である金獅子賞も受賞。否が応でも期待は高まります…!

 

そんな『ジョーカー』について語り合いたい!というシネマテーブラーの皆さん、総勢60名近くが集合ということで熱気もすごいものでした。まずはサポーターというボランティアスタッフのリーダー、”ジョーカー”マサトの司会でスタート。

 

今回、各テーブル語り合いのファシリテーターという司会役の方は、「トランプでジョーカーを引いた人」でした。毎回映画にちなんで用意しているおまけのおやつは、煙草スパスパ吸ってたアーサー(ジョーカーの本名)に習い(?)、「ココアシガレット」。

 

猫町倶楽部唯一のルール「他の参加者の意見を否定しない(作品等に対する批判、否定は問題ないです)」を守りつつ、語り合い開始!

・ホアキンの演技がすごい。こんなに主役しか見えない、主役が9割ほか脇役1割みたいな映画はめずらしい。

・仕事柄弱い立場の人たちと接しているので、観ていて心配にはなったが、あまり刺さらなかった。

・自分ならジョーカーになる?それともジョーカーを作り出す側になる?

・バットマンの系列でやるテーマではなかった。今の社会情勢と、ジョーカーの看板で持って売れるだろうと計算され、一段上から俯瞰して撮った作品。それ故入り込めない。

・ラストシーンの解釈は?

・笑顔だけで全ての感情を表現していたホアキンの演技がすごかった。

 

などなど、食事の時間ぎりぎりまで熱い語り合いが交わされました。お楽しみの食事は、モジャの美味しいメニュー。テーブルごとに順番に取りました。

 

腹ごしらえの後は、懇親会ラウンドテーブルの時間です。今回は、

・懇親会映画(こちらの鑑賞は必須ではありません)『ガリーボーイ
・初心者さんテーブル
・もっと『ジョーカー』語りたい
・最近これ観た&これから観たい映画(含フリートーク)

の4テーマでした。シネマテーブル前半のテーブルは事前に決められていますが、後半のラウンドテーブルでは自分が語りたいテーブルに自由に移動して話します。

懇親会映画『ガリーボーイ』のテーブルでは、

・ラップもインド映画も興味なかったけどとても楽しめた。
・ラップ好きの人が観てもすごく内容がよかった、ラップバトルのシーンはリアルだった。エミネムの8mile超えた。
・日本語訳まで韻を踏んでいて、字幕にかなり力を入れていた。

といった感想が出ました。

そんなこんなで盛り上がった定例会、残念ながらそろそろお開きの時間です…。いつもは最後の締めで次回の課題映画を発表するのですが、来月は12月。12月22日(日)に「東京猫町倶楽部全分科会合同クリスマスパーティー」が実施されるということで、東京シネマテーブルの定例会としては12月はお休みとなります。ですが、クリスマスパーティーの課題映画、あの『ラブ・アクチュアリー』ですよ!「はいはい、アレね」と思ったアナタにこそ、ぜひ観返して頂きたい作品です。

クリスマスパーティーの次は年に一度のお楽しみ、2020年1月11日(土)に開催される「ベスト&ワースト」会です(申込み開始まで少々お待ち下さい)。2019年に自分が観た作品ベスト3、ワースト1作品を90秒で発表する…、緊張するかもしれませんが、全然大丈夫です。誰かのワーストが違う人のベストになっていたり、聞いてるとホント楽しいですよ。何にしようか、私も今から迷っています。

東京シネマテーブルに少しでも興味が沸いた方(今、これを読んでるそこのアナタです)、SNSのmixiの東京シネマテーブルコミュニティにぜひ入会下さい。12月もちらりと開催しますが、mixi限定でお知らせする不定期イベントもありますよ。

猫町倶楽部全地域シネマテーブル合同のTwitterアカウントも、もちろんあります。こちらもぜひフォローを。

それでは、シネマテーブラーの皆さんにまたお会いできるのを楽しみにしています!

(写真: ミキティ、マサト 文: ケイ)

開催結果レポート一覧に戻る

最新の開催結果
第155回名古屋アウトプット勉強会『世界史とつなげて学ぶ中国全史』
第155回名古屋アウトプット勉強会『世界史とつなげて学ぶ中国全史』
開催結果をすべて見る
  • 入会・参加方法
  • メディア掲載実績
  • 取材について
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 名古屋シネマテーブル水曜会

このページのTOPに戻る