扉を開けると本の向こう側の世界が広がっていた。

猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。

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  • 【限定20名】吉川浩満の哲学サロン第二期生募集 ハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン』全5回

特別イベント

  • 2018年10月より2019年2月まで全5回・毎月最終水曜日(11月のみ最終木曜日)受付開始19:00 レクチャー&読書会 19:15~22:15
  • 【限定20名】吉川浩満の哲学サロン第二期生募集 ハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン』全5回

参加締め切り

哲学ライター吉川浩満さんとともに学ぶ少人数の哲学サロン。吉川さんのファシリテーションのもと本格的な哲学書をがっつり読んでいきます!

第二期の課題本は

ハンナ・アーレントの『エルサレムのアイヒマン――悪の陳腐さについての報告』



■吉川浩満 プロフィール
文筆業。1972年3月、鳥取県米子市生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経て、フリーランス。関心領域は哲学/科学/芸術、犬/猫/鳥、デジタルガジェット、映画、ロックなど。哲学愛好家。Tシャツ愛好家。ハーレーダビッドソン愛好家。卓球愛好家。

おもな著書に『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)、『理不尽な進化――遺伝子と運のあいだ』(朝日出版社)、『脳がわかれば心がわかるか──脳科学リテラシー養成講座』(山本貴光との共著、太田出版)、『問題がモンダイなのだ』(山本との共著、ちくまプリマー新書)ほか。翻訳に『先史学者プラトン――紀元前一万年­-五千年の神話と考古学』(山本との共訳、メアリー・セットガスト著、朝日出版社)、『マインド──心の哲学』(山本との共訳、ジョン・R・サール著、朝日出版社)など。

***************ごあいさつ  文:吉川浩満******************

シリーズ第2弾の課題図書はハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン──悪の陳腐さについての報告』(みすず書房)です。

1960年5月11日、アルゼンチンにて逃亡生活を送っていた元ナチス幹部が諜報機関モサドによって捕らえられ、イスラエルへと連行されました。捕らえられた元幹部はアドルフ・アイヒマン、数百万のユダヤ人を強制収容所へ移送するにあたって指揮的役割を担ったとされる人物です。彼はそのままイスラエルで裁判にかけられ、有罪・死刑判決が下されたすえに、絞首刑に処されます。本書は、このアイヒマン裁判の一部始終を取材した哲学者ハンナ・アーレントが残した迫真のレポートです。

アーレントが本書で提示した「悪の陳腐さ」「凡庸な悪」は、現代社会における悪の典型を一撃で表現する名フレーズとして盛名を馳せました。聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。そしていちど知ったが最後、もうこの概念なしにものを考えることはできなくなるのではないでしょうか。でも、このパンチラインがどこから、どのような状況のもとで生みだされたかを、書物に分け入って追跡してみた人はどれだけいるでしょうか。

今回の読書会ではそれに挑みます。全5回をかけて本書をゆっくりじっくりと読み進めながら、また、互いに感想を述べあい、意見を交換しあいながら、我々の日々の生活とも決して無縁とはいえない「凡庸な悪」の問題について考えていきたいと思います。読書会未経験という方でも心配はご無用、定評ある猫町倶楽部の読書会ですから、安心してご参加いただけます。

もうひとつ、このシリーズの売りは、というか売りにできたらと思うのは、水先案内人をつとめさせていただきます小生がご用意する資料とレクチャーです。毎回60分ほど、これまで収集してきたさまざまな文字資料、映像資料を駆使したレクチャーを行う予定です。参加者のみなさんの読解と議論のお役に立てればと思います。俺の収容所関連資料フォルダが火を噴くぜ……。

世評高い『エルサレムのアイヒマン』、読みたいと思いながらも二の足を踏んでいたという人も多いかと思います。この機会に挑戦してみませんか。

*********************************************************************
■課題本:ハンナ・アーレント著『エルサレムのアイヒマン――悪の陳腐さについての報告』※版は自由
■参加条件:毎回指定される範囲の読了
■開催日: 
 第一回 10/31(水)第一章、第二章、第三章
 第二回 11/29(木)第四章、第五章、第六章
 第三回 12/26(水)第七章、第八章、第九章、第一〇章 
 第四回 1/30(水)第一一章、第一二章、第一三章
 最終回 2/27(水)第一四章、第一五章、エピローグ、追記

※11月のみ木曜日となっております。ご注意ください。

■タイムテーブル(若干の変更がある回もあります。予めご了承願います。)
19:00 受付 
19:15 オープニング
19:30 レクチャー(60分)
20:30 休憩
20:45 読書会(90分)
22:15 終了
 
■会場:山崎文庫(六本木駅から徒歩3分)
■参加費:全5回 税別35000円(毎回1ドリンクと軽食付)

※定員になり次第、受け付けを締め切ります。
※10月22日以降のキャンセルによる参加費の返金は原則としていたしません。
(下記のキャンセル規定を必ずご確認ください)
※参加者が一定数に達しない場合など、やむを得ず講座の開催を中止することがあります。その場合、お支払い済みの参加費は返金致します。
※ファシリテーターの急病や事故天災地変などのため、やむを得ず中止になった場合は日程を再調整して開催致します。
※毎回指定される範囲の読了されていない方は参加をお断りすることがあります。その場合の返金は致しませんのでご注意ください。

開催日時 2018年10月より2019年2月まで全5回・毎月最終水曜日(11月のみ最終木曜日)
受付開始19:00 レクチャー&読書会 19:15~22:15
会場名 山崎文庫 マップ
東京都港区六本木4丁目8−9 
定員 20名
ドレス・コード なし
※ドレスコードとは : 参加者の方の服装などの装いに一定のテーマや決まりを設定することで会をより楽しくする『遊び』です。自由な発想で楽しんでください。
参加費 全5回35000円・税別(参加費には毎回の1ドリンクと軽食が含まれています)
その他 【注意:メールの受信設定を必ずご確認下さい。返信の際アドレス受信拒否等で送れない場合があります。】

【重要】キャンセル規定 (必ずお読みいただいた上でお申込みをお願い致します)
■9月30日までのキャンセル…参加費から手数料300円を差し引いて払い戻しいたします。
■10月1日以降10月21日までキャンセル…手数料300円とキャンセル料として参加費の15%を差し引いて払い戻しいたします。
■10月22日以降キャンセル…参加費の返金は原則としていたしません。
■欠席の場合の返金も致しませんのでご注意ください。
■銀行振り込みを選択された方へ
・必ず振込完了してからご参加ください。振込が済んでいない場合、参加をお断りする場合がございます。
・お振込されない場合は、振込処理を委託しております㈱ゼウスから自動的にキャンセルとなるメールが届きますが、設営の都合上、猫町倶楽部キャンセル規定に従って、必ずキャンセル連絡をしていただきますようお願い申し上げます。

■営業時間外及び土、日、祝日にご連絡をいただいた場合は、翌営業日から順次対応いたしますので、ご了承ください。

■緊急の場合
緊急のご連絡は、下記までお願いいたします。
nekomachiclub+urgent★gmail.com
 (「★」を「@」に置き換えて送ってください)
(開催時刻後にメッセージを頂いても対応できない場合があります)   
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